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キャッシングを一括払いした時の金利

キャッシングの分割払いの是非でも返済方式について言いましたが、
キャッシングは、残高スライドリボルビング払いという返済方式が
主流になっています。
これは、借り入れた残債務の金額に応じて毎月最低額の支払額を決めておき、
この返済を続けていて、利用可能限度額の範囲内であれば、
他の借り入れや返済は自由に行ってよいというものです。

この方式は一度審査を受けてキャッシングが利用できるようになった後、
追加借り入れがしやすいシステムになっていますので、
多くの人はキャッシングの限度額一杯まで借り入れをしてしまいます。

しかし、キャッシングはよく知られているように高金利です。
最低額の返済だけを続けていれば、いつまでたっても返済を
終えることはできません。

キャッシングの返済例

具体例を挙げてみると、10万円を年18%の金利で借り入れ、
毎月4000円だけ返済をしたとします。

この場合、月4000円の返済額のうち、キャッシングの利息に該当する部分は、
一ヶ月4000円のうちおよそ1500円になります。
翌月は、残元本の9万7500円に対して利息がつきます。
具体的な計算は省きますが、完済するまでには3年弱かかり、
完済までに支払う利息の総額は2万6000円ちょっととなります。

もしこのキャッシングの借り入れを、
借り入れた翌月に一括払いで返済した場合は、
利息は約1500円で済みます。
当然、キャッシングの利用額が上ればこの差は更に大きくなりますし、
債務額が膨らむほど一括払いは困難になっていきます。

そもそも、キャッシングは一括払い前提の融資ですので、
短期間でも業者がそれなりに利益を得られるように、
利率が高くなっているのです。
逆に、長期間利用するのであれば目的別のローンを
組んだほうが金利が安く済みます。 キャッシングは確かに便利ですが、
お財布代わりに利用しているといずれ支払いに困ることになります。
こまめに一括払いや繰り上げ償還などで早めの完済することを心がけ、
ここ一番に必要な時に上手に利用すると、
利息の高さに振り回されることなく活用できます。

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